パンパンとパッティング

肌を叩くパッティングは老化肌へまっしぐら!!

コットンに化粧水をたっぷり含ませたら、肌にのせてパッティング。しかし、ここでも必要以上にパンパンと肌に刺激を与えてしまっては逆効果です。

ピタピタと音をさせていたり、パッティング後の肌が赤らんでいるようなら刺激が強すぎ!!
こうした行為は皮膚に無数の傷をつけ、過剰な水分の蒸発を招いてしまいます。肌の水分不足はシワ、摩擦が蓄積するとシミの原因に。何気ないパッティングひとつとっても、肌の老化につながっている可能性があるのです。

また、必要以上に何度もパッティングをしたり、その後にコットンが毛羽立っているのもNGサイン。力を入れて何度も刺激を与えなくても肌には十分な水分が浸透しますから、化粧水をたっぷり含ませたコットンでやさしく手早くケアしましょう。